<瓦礫の受け入れについて>

2次汚染に関しては、以上のような移動する自動車によるものだけではなく、我々が今最も注視していることは、東京都による被災地の瓦礫の町田市への持込と焼却です。

 

この瓦礫の安全性については、我々は、現行の情報を総合する限り、全く未知数と考えており、ごみ焼却場における燃焼の安全性について、明らかな安全性の証明(実験等による)が無い限り、反対の立場を取らざるを得ないものです。

 

現行の東京都及び町田市は、なし崩し的に瓦礫の持ち込みと焼却を行っていこうとしているように感じざるを得ません。

 

(請願の採択について)

 

瓦礫の受け入れ問題については平成23年12月22日町田市議会本会議において「災害廃棄物受け入れに関して慎重な対応を求める請願」(請願第31号が満場一致で採択されています。

 

請願番号 請願タイトル 委員会審査結果 本会議議決結果
請願第31号 災害廃棄物受け入れに関して慎重な対応を求める請願
平成23年12月13日
建設常任委員会
採択すべきもの
平成23年12月22日
採択

 

当該請願は、当会とは別の団体が行ったものですが、当会の主張する趣旨と多くの内容は同旨であり、町田市議会における満場一致の採択を高く評価するものであります。

(平成23年12月29日 事務局記)

 

<瓦礫の受け入れ問題について町田市の石阪市長宛に質問状を送付しました>

平成24年1月4日町田市へのご質問状(瓦礫焼却問題).pdf
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先般開催された12月の町田市議会において、当会の請願とは別個に他の市民団体より、町田市のゴミ焼却場(リサイクル文化センター・下小山田町)における被災地の瓦礫の受け入れに関して慎重な対応を求める趣旨の請願が提出され、これも町田市議会本会議において全会一致で採択されています。

 

この瓦礫受け入れ問題は、焼却を通じて放射性物質の2次汚染問題を拡げる可能性があるものであり、安全性の確認がなされることが、極めて必要だと当会としては、考えております。

 

そこで、この請願の採択を受け、安全性確保のために、現状検証しなくてはならない諸点をまとめ、これを石阪丈一市長に対して、当会代表者名で平成24年1月4日質問状形式のものとし、送付を行いました。

 

質問内容を含む書状そのものを以下全文公開いたしますが、本件質問への回答は、どれも瓦礫受け入れの安全性確保等の確認のためには、必要不可欠な情報であると思料いたします。

 

瓦礫受け入れ問題の是非を町田市民が正しく判断できるようにするために、町田市当局は、各質問に対して逃げることなく、積極的な情報公開を前提とする真摯な回答(すなわち行政当局への市民からの信頼性が高まるような回答)を行っていただけますよう強く希望するものであります。

 

(平成24年1月4日 事務局記)