<測定結果(2012年06月)>

<6月24日(日)から6月30日(土)間の測定結果コメント>

 

今週の特記事項は、30日のすずかけ台駅周辺の状況でしょう。

 

この日すずかけ台駅周辺の測定地点では、3か所で1時間当たり0.20マイクロシーベルト以上の数値が測定されると同時に1時間当たり0.19マイクロシーベルトの測定箇所が2か所もあり、総じてこの日はすずかけ台駅周辺の空中放射線量は高いところがあったものといえましょう。

 

この原因ですが、測定時には天候は晴れており、気温27度、湿度51%南東5メートルの風が吹いていたようです。早川由紀夫氏の理論によればこれはセシウムの舞い上がりが、しやすい環境にあるといえるものです。


(平成24年7月1日事務局記) 

 

2012/06/30(土

場所 時刻 天候 地上5cm 地上1m
最小値 最大値 最小値 最大値
成瀬駅(北口)                       21:35 晴れ  0.06 0.11 0.09 0.13
成瀬駅(南口) 21:25 晴れ 0.09 0.14 0.06 0.12
つくし野駅前広場 21:00 曇り 0.09 0.19 0.06 0.16
すずかけ台駅前広場(中央付近) 15:00 晴れ  0.10 0.21 0.06 0.21
すずかけ台駅前広場(階段上) 15:10 晴れ 0.10 0.20 0.08 0.19
すずかけ台駅裏側国道246号線車路脇 15:20 晴れ 0.07 0.19 0.05 0.12

 

2012/06/28(木)

場所 時刻 天候 地上5cm 地上1m
最小値 最大値 最小値 最大値
南町田駅(グランベリーモール側)  12:10 曇り

0.05

0.12 0.02 0.07
南町田駅(北口) 12:30 曇り

0.03 

0.07 0.03 0.06

 

 

2012/06/27(水

場所 時刻 天候 地上5cm 地上1m
最小値 最大値 最小値 最大値
成瀬駅(北口)                       07:45 晴れ  0.07 0.14 0.07 0.12
成瀬駅(南口) 07:35 晴れ 0.13 0.19 0.10 0.16
つくし野駅前広場 09:10 晴れ 0.06 0.11 0.04 0.11
すずかけ台駅前広場(中央付近) 12:00 晴れ 0.10 0.23 0.06 0.14
すずかけ台駅前広場(階段上) 12:10 晴れ 0.10 0.18 0.06 0.15
すずかけ台駅裏側国道246号線車路脇 12:20 晴れ 0.06 0.14 0.06 0.14

 

2012/06/24(日

場所 時刻 天候 地上5cm 地上1m
最小値 最大値 最小値 最大値
南町田駅(グランベリーモール側)  09:25  曇り  0.06 0.12 0.10 0.12
南町田駅(北口) 09:30 曇り 0.06 0.12 0.06 0.12

 

2012/06/24(日)

場所 時刻 天候 地上5cm 地上1m
最小値 最大値 最小値 最大値
成瀬駅(北口)            09:15 曇り 0.07 0.15 0.05 0.09
成瀬駅(南口) 07:05 曇り 0.07 0.14 0.09 0.14

成瀬駅については諸事情により6/23の測定ができなかったため6/24に計測しております。


<6月17日(日)から6月23日(土)間の測定結果コメント>

 

今週、一般的に高いといわれる1時間当たり0.20マイクロシーベルト以上の数値は4回測定されております。

 

特筆すべきは、前日が台風で大雨となった20日(水)であり、すずかけ台駅前、つくし野駅前とも1時間当たり0.20マイクロシーベルトを超える数値は出ておりません。

 

ちなみにこの日は、すずかけ台駅前(3ヶ所)では、午前10時にも測定を行いましたが、いずれも1時間当たり0.20マイクロシーベルトを超える数値は測定されませんでした。

 

この日は、台風一過となり、空気中の粉塵がまさにおちきり、空気中のチリが少なかったと思料されますが、この粉塵の少なさが、そのまま安定した空中放射線量の環境を作りだしたと思われます。

空中の粉塵と空中放射線量の因果関係を逆の意味で、裏付けた日になったと考えております。

 

しかしながらこれとは真逆に23日(土)は、すずかけ台駅前、つくし野駅前で1時間当たり0.20マイクロシーベルト以上の数値が3ヶ所で測定されており、この日は空中放射線量が南地域として総じて高かった日であったといえると思います。

 

(平成24年6月24日 事務局記)

 

2012/06/23(土

場所 時刻 天候 地上5cm 地上1m
最小値 最大値 最小値 最大値
つくし野駅前広場 20:30 晴れ  0.07 0.12 0.07 0.20
すずかけ台駅前広場(中央付近) 10:00 晴れ  0.10 0.22 0.09 0.16
すずかけ台駅前広場(階段上) 10:10 晴れ 0.06 0.23 0.07 0.13
すずかけ台駅裏側国道246号線車路脇 10:20 晴れ 0.08 0.14 0.07 0.15

 

2012/06/21(木)

場所 時刻 天候 地上5cm 地上1m
最小値 最大値 最小値 最大値
南町田駅(グランベリーモール側)  18:15 晴れ

0.05

0.13 0.09 0.14
南町田駅(北口) 18:10 晴れ

0.03 

0.11 0.03 0.09

 

2012/06/21(木)

場所 時刻 天候 地上5cm 地上1m
最小値 最大値 最小値 最大値
成瀬駅(北口)            11:05 曇り 0.06 0.10 0.07 0.12
成瀬駅(南口) 10:50 曇り 0.13 0.19 0.12 0.18

成瀬駅については諸事情により6/20の測定ができなかったため6/21に計測しております。

 

 2012/06/20(水

場所 時刻 天候 地上5cm 地上1m
最小値 最大値 最小値 最大値
つくし野駅前広場 12:15 晴れ 0.04 0.12 0.05 0.11
すずかけ台駅前広場(中央付近) 15:00 晴れ 0.09 0.19 0.07 0.15
すずかけ台駅前広場(階段上) 15:10 晴れ 0.04 0.13 0.06 0.16
すずかけ台駅裏側国道246号線車路脇 15:20 晴れ 0.06 0.16 0.07 0.18

 

2012/06/17(日

場所 時刻 天候 地上5cm 地上1m
最小値 最大値 最小値 最大値
南町田駅(グランベリーモール側)  12:55 晴れ 0.07 0.19 0.07 0.12
南町田駅(北口) 12:50 晴れ 0.07 0.11 0.13 0.20

 <6月10日(日)から6月16日(土)間の測定結果コメント> 

 

今週も1時間当たり0.20マイクロシーベルトを超える測定数値が散見される状況ですが、16日(土)のつくし野駅前広場の高さ1メートルの測定において、1時間当たり0.21マイクロシーベルトという高い数値が測定されております。

 

 測定者にこの状況を確認したところ、この測定時は雨が降っており、大気中の空中放射線量は、低い状態であったが、高さ1メートルの測定を行っていた際、3~4メートルの近傍を3人ほどの通行人が通り、そのしばらく後に突然計測器の数値が急上昇し、1時間当たり0.20マイクロシーベルトを超え、しばらく数値は、1時間当たり0.20マイクロシーベルトを割ることがなかったという典型的な空中放射線量が高い状況が継続したとのことです。 

 

測定者の感想としては、当時は雨が降っており、乾燥しておらず、通行者による地面からの粉塵等の舞い上がりは、考えにくく、また全体として大気中の空中放射線量は、地上5センチメートルのものを見ていただければわかるとおり、明らかに低い値でした。

 

空中放射線量の上昇は、前記通行者からの放射性物質の飛散という可能性が高いと考えるとの見解をもらっています。 当会では、従前より、放射性物質の拡散の防止を図るため、高い濃度の汚染地域の封鎖を検討する必要性を何度も訴えてきておりますが、今回の事例は、人によって、放射性物質が移動するだけではなく、本人が気が付かないうちに、自らが高い被曝を受け続けながら、あわせて放射性物質を周囲に飛散させる主体的原因になるケースがあることを明らかにしたものと考えます。 

 

放射性物質が無色・無臭であるだけではなく、人の五感では感知できないものであることの恐ろしさを目の当たりにした事例といえるものと考えます。

 

(平成24年6月17日 事務局記)

 

2012/06/16(土

場所 時刻 天候 地上5cm 地上1m
最小値 最大値 最小値 最大値
成瀬駅(北口) 09:00 0.06 0.10 0.08 0.15
成瀬駅(南口) 08:50 0.05 0.09 0.06 0.14
つくし野駅前広場 20:30 0.02 0.10 0.05 0.21
すずかけ台駅前広場(中央付近) 10:00 0.08 0.23 0.06 0.15
すずかけ台駅前広場(階段上) 10:10 0.04 0.12 0.06 0.14
すずかけ台駅裏側国道246号線車路脇 10:20 0.06 0.15 0.07 0.14

 

2012/06/14(木)

場所 時刻 天候 地上5cm 地上1m
最小値 最大値 最小値 最大値
南町田駅(グランベリーモール側)  18:15 晴れ

0.09

0.22 0.07 0.12
南町田駅(北口) 18:10 晴れ

0.06 

0.09 0.03 0.09

 

2012/06/13(水)

場所 時刻 天候 地上5cm 地上1m
最小値 最大値 最小値 最大値
成瀬駅(北口) 17:20 0.07 0.10 0.06 0.10
成瀬駅(南口) 17:40

0.06

0.10 0.06 0.12
つくし野駅前広場 12:10 曇り 0.08 0.15 0.07 0.15
すずかけ台駅前広場(中央付近) 10:00 曇り 0.06 0.10 0.06 0.13
すずかけ台駅前広場(階段上) 10:10 曇り 0.06 0.16 0.06 0.12
すずかけ台駅裏側国道246号線車路脇 10:20 曇り  0.10 0.19 0.08 0.17

 

2012/06/10(日

場所 時刻 天候 地上5cm 地上1m
最小値 最大値 最小値 最大値
南町田駅(グランベリーモール側)  19:00 晴れ 0.07 0.13 0.05 0.12
南町田駅(北口) 19:05 晴れ 0.04 0.10 0.06 0.13

 

<6月3日(日)から6月9日(土)間の測定結果コメント>

 

今週は雨が多い一週間でしたが、そのような雨の中の状態においても、のべ4か所において1時間当たり0.20マイクロシーベルト以上の数値が測定されています。

 

これは先般より紹介している群馬大学の早川由紀夫氏の理論の中核といえる乾燥度との関係を否定する結果となるものです。

 

今週の結果は現状の関東地方の状況においては乾燥度のみに依拠して空中放射線量の状況を推定することはできないことを示すという意味で重要な内容になっていると思料するものです。

 

(平成24年6月9日 事務局記)

 

2012/06/09(土)

場所 時刻 天候 地上5cm 地上1m
最小値 最大値 最小値 最大値
成瀬駅(北口) 17:10 0.10 0.18 0.05 0.08
成瀬駅(南口) 17:00 0.10 0.16 0.05 0.10
つくし野駅前広場 20:30 0.05 0.14 0.04 0.11
すずかけ台駅前広場(中央付近) 15:00 0.08 0.21 0.07 0.16
すずかけ台駅前広場(階段上) 15:10 0.09 0.19 0.09 0.16
すずかけ台駅裏側国道246号線車路脇 15:20 0.06 0.14 0.07 0.15

 

2012/06/07(木

場所 時刻 天候 地上5cm 地上1m
最小値 最大値 最小値 最大値
南町田駅(グランベリーモール側)  18:10 晴れ 0.04 0.09 0.07 0.11
南町田駅(北口) 18:15 晴れ 0.03 0.15 0.04 0.18

 

2012/06/06(水)

場所 時刻 天候 地上5cm 地上1m
最小値 最大値 最小値 最大値
成瀬駅(北口) 08:30 0.06 0.12 0.10 0.16
成瀬駅(南口) 08:20 雨 

0.08

0.14 0.07 0.13
つくし野駅前広場 08:10 雨  0.05 0.11 0.05 0.20
すずかけ台駅前広場(中央付近) 10:00 雨  0.11 0.23 0.11 0.21
すずかけ台駅前広場(階段上) 10:10 雨  0.10 0.19 0.06 0.13
すずかけ台駅裏側国道246号線車路脇 10:20 雨  0.06 0.13 0.07 0.13

 

2012/06/03(日

場所 時刻 天候 地上5cm 地上1m
最小値 最大値 最小値 最大値
南町田駅(グランベリーモール側)  18:05 晴れ 0.05 0.11 0.04 0.11
南町田駅(北口) 18:10 晴れ 0.05 0.17 0.07 0.13

<5月27日(日)から6月2日(土)間の測定結果コメント>

 

 5月6日(日)から5月12日(土)間の測定結果コメントにも記載させていただいておりますが、放射性物質の汚染の程度が極めて高い地域からも全くフリーパスで自動車等が域外に出ていけるような状態に日本政府は福島第一原発の事故に関しては、対応を行っているものです。

 

しかしながら、このような対応は全く世界的な常識とは異なるものであることが、より明確になる資料として、当会としてはドイツZDFが制作したドキュメンタリー「放射能ハンター」におけるチェルノブイリの汚染地域においては、現在でも自由に自動車等が域外に出ていくことが出来ないというシーンを見ていただきたいと考えるものです。

 

今週6月2日には、国道246号線においては、特に高い値が計測されており(1時間当たり0.25マイクロシーベルト)こういった原発のシビアアクシデントがおこった場合拡散されるセシウムはとても軽い物体となるものですので、汚染の程度の極めて高い地域の徹底した封鎖を行わないことにより、幹線道路上やその周辺地域の放射能汚染が拡大していくことは、容易に考えられるものです。

 

現に、今週だけではなく昨年12月以来の当会の計測結果においても、この考えはトレンド等として肯定できるものと考えます。

なお、前記ドイツZDF制作による番組「放射能ハンター」は、単に汚染物質の域外への搬出という問題だけではなく、世界が、現在日本政府が日本国民に対して行っている福島第一原発に関連する様々な行為を、どのように評価しているかということを知るうえからも、国民すべてが是非視聴すべきドキュメンタリーであると当会としては考えます。

 

和訳が字幕スーパーとして完備されているものもyoutube等には公開されておりますので、6月1日付トピックスにも記載させていただいておりますとおり、日本政府のうそを見抜き、真実を知るための資料として、是非お役立ていただければと考えます。

 

 (平成24年6月3日 事務局記)

 

2012/06/02(土)

場所 時刻 天候 地上5cm 地上1m
最小値 最大値 最小値 最大値
成瀬駅(北口) 23:50 曇り 0.08 0.16 0.07 0.13
成瀬駅(南口) 23:40 曇り  0.09 0.18 0.08 0.14
つくし野駅前広場 23:55 曇り  0.03 0.08 0.07 0.14
すずかけ台駅前広場(中央付近) 15:00 曇り  0.10 0.20 0.06 0.14
すずかけ台駅前広場(階段上) 15:10 曇り  0.08 0.18 0.05 0.17
すずかけ台駅裏側国道246号線車路脇 15:20 曇り  0.07 0.25 0.07 0.17

 

 

測定値の単位はμsv/h(マイクロシーベルト/1時間)です。

一般的に高いとされている0.20μsv/h以上は文字色を赤にしています。