<市民による検査機関の重要性に鑑み吉田つとむ市議会議員と共同し今後定期的に町田南地域の水道水の放射性物質の含有検査を行うことと致しました>

今回の福島第一原発の事故においては情報開示の速さと正確性を求めるべき行政機関に対して、その信が置けないものとなっていることは、当会としても大変遺憾に感じるものでありますが、しかしながら当該状況に対する対応措置を市民としてなんらアクションを起こしていないことは、これもまた未曽有の国難ともいえる今回の事故に直面した者の責務として許されないことではないかとの趣旨に当会は立つものであります。


今般(2月2日)今後の町田市における放射性物質等の問題に関し、吉田つとむ市議会議員と当会事務局との間で情報交換がもたれ、その結果の一つとして、当会は市民にとって最も重要な生活物資ともいえる飲料水(水道水)の安全性について、吉田議員と今後共同して放射性物質の含有調査を行い、水道水の安全性について監視を行っていくこととしました。

 

具体的には2月から1か月毎に任意の日の町田南地域の水道水を当会及び吉田議員が相互に検査機関に提出し、検査結果をそれぞれのホームページやブログに公表していくことにより、広く市民の方への情報開示につとめることとなりました。

 

現在、水道水については安全性が確保されている模様ですが、東京都の水資源となる各河川上流域における土壌のセシウム汚染は看過し難い数値を示していると考えており、当会等による行政以外の第三者による定期的な水道水の監視は、町田市民の健康確保のためにも大きな役割を果たせるものと思料し、吉田議員もこの趣旨に全面的にご賛同戴き、共同して対処していくこととなったものであります。

 

(平成24年2月4日事務局記)