<明治ホールディングス(株)より回答がありました。>

平成24年2月17日明治ホールディングスからの回答書.pdf
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2月7日付のトピックス欄に掲載させていただきました当会代表からの再質問状に対し、明治ホールディングス(株)等より、添付の通りの回答がありました。

 

市民の皆様には、是非両書状を比較し、読みあわせていただきたいと考えます。

 

一見しておわかりいただけると思いますが、明治ホールディングス(株)等からの今回の回答は、当会からの再質問状に対して、実質的に1問も回答していないものであり、自らの独善的な全く回答とはなりえない主張を相変わらずくり返すのみのものでありました。

 

明治グループは先般も、2月6日に発売された「週刊東洋経済」2月11日号中に掲載された「隠蔽止まらぬ明治 情報開示に二の足」という記事において、その情報開示の問題性や反コンプライアンス的体質を採り上げられておりますが、ネットの情報によれば、これに対し出版社への抗議を行ったとのことであります。

 

しかしながら、今回の当会との一連の公開されているやり取りを見れば、出版社の主張に理があるものなのか、明治側の抗議に理があるものなのかは、容易に判断がつくものといえるのではないでしょうか。

 

当会が懸念することは、明治グループは表面上は、立派なグループ企業理念を掲げてはおりますが、会社そしてトップ自体もその意味を全く理解していないというところにあります。

 

グループ企業理念の公示は、会社の品質表示に等しいものであり、このようにグループ企業理念と当該会社の行動が異なることは、我々消費者に対する誤認表示を企業が会社内容について積極的に行っていると評価できるものであり、これは製品の内容表示に対して厳格な責任を負わなければならない食品会社において、その会社への信頼性に対する致命的問題となると思料いたします。

 

現状、町田市の給食用牛乳は、(株)明治一社の独占的供給状態にありますが、このような実態の会社に児童の健康に直結する給食用牛乳の供給を続けさせてよいのか、いやがおうにも不安が高まるものであり、当会としても、その妥当性につき、同グループに対する検証をさらに続けてまいりたいと考えております。

 

また本件問題は、単に町田市当局だけに解決を任せるのではなく、当会からの請願に対して、全会一致でご賛同いただいた町田市議会の議員の方々等のご協力も得て、早期の解決を目指すべきものと思料いたしております。

 

(平成24年2月27日 事務局記)