<川田龍平参議院議員、谷岡郁子参議院議員のご努力により、福島第一原発事故被災者救済のための法案の今国会成立が濃厚となりました>

川田龍平参議院議員のご努力が実を結び、当会も熱望していた、福島第一原発事故の被災者に救援を行うことを目的とする「子供・被災者支援法案」が、参議院の与野党間の合意により、衆議院も含め、今国会内での法案の可決成立が濃厚となりました。

 

当該法案の合意に至る内容及びその法案の意義に関しては、東洋経済オンラインの記事をご参照をいただきたいと思いますが、当該法案の注目点は、原発事故に起因するとみられる疾病が生じた場合、ネガティブリストに記載されていない疾病であれば、これをそれに起因するものと推定し、医療費の減額等を受け入れるとするものであり、従来の被害者に被害にまつわる因果関係の立証を課すことをやめ、法律で立証責任を転換させるという、画期的な法律となっていることといえましょう。

 

このような歴史的ともいえる法律が出来るに際しては、野党よりの提案を受けて、政府民主党側の谷岡郁子参議院議員の成立のためへの並々ならぬ政府説得へのご奮闘があったればこそ、このような成果に結びついたものといえ、谷岡郁子参議院議員の党派を超えて国民のために今何が必要かを認識し、その法案成立のために議員として働く姿に、真の国会議員としての姿と民主党が目指した政治主導の本当の意味を見た思いが、当会としてはいたしております。

 

(平成24年6月7日 事務局記)